• 今年も新党ですか?

    2011年12月28日 • 未分類 • by

    毎年、年の瀬になると必ず出てくるのが「新党」だ。

    その理由は簡単だ。

    政党助成金をもらうためには1月1日時点で国会議員が5名以上在籍している必要があるからだ。

     

    今年も恒例の新党騒ぎが始まった。

    消費税増税などに反対する民主党の若手が新党を作るらしい。

    「民主党は大きく変節した。自らマニフェストを破り捨てている」との理由だ。

    その通りである。

    まあ、民主党はとにかくマニフェストを破り続けた。

    よくここまで約束を破れるものだと感心するくらいに。

    若手が怒るのも当然である。

     

    しかしだ。

    それでは新党はマニフェストを守れるのか。

    たった数名で国会を動かし、法案を成立させることができるのか。

    答えはNOだ。

    それを理解しての行動なのか、否か?

    理解しているとすれば、今の民主党以上に国民を欺いていることになるし、理解していなければただの素人である。

    結局のところ、この新党騒ぎは「自分だけは正しい行動をしている」というパフォーマンスにすぎない。

    つまり選挙対策である。

     

    今後、民主党内で消費税の議論が進むにつれて、離党騒ぎや新党構想が増えてくるはずだ。

    そして耳触りのよいことばかり並べ立てる政党が必ず出てくる。

    何でも出来ます、何でもやりますとバラ色の話をするのだ。

    しかし、その時、私たち国民は思い返さなければならない。

    民主党が言うバラ色の政策は出来なかったことを。

    そして何より、私たち国民は肝に銘じておかなければならない。

    新党は選挙目当ての無責任政党であることを。

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    About

    岩手県民で衆議院議員・自民党岩手県連副会長。 岩手県の、そして日本国の為に活動中です。